ウィンドフックから軽飛行機で約1時間。リトル クララは、世界最古の砂漠地帯、ナミブ・ナウクルフト国立公園へのゲートウェイに建つナミビア屈指のラグジュアリー・デザート・リトリート。
27,000ヘクタールの広さを持つクララ自然保護区の中にある客室数11室の小さなロッジである。砂漠の中のオアシスと呼ぶに相応しく、周辺にはどこまでも広がる荒野と砂丘へと続く赤い砂に覆われた乾いた大地が広がる。
メインハウスとゲストルームは、土を盛って作られた褐色の壁面に藁ぶき屋根を被せたアフリカンスタイルのヴィラ。外見はシンプルながらも室内にはコンテンポラリーなデザインを取り入れ、ベージュを基調にしたモノトーンでスタイリッシュに仕上げられている。
レストラン、バー、ライブラリー、ワインセラー、クラフトブティック、プールといった施設は、とても砂漠に囲まれた一軒宿とは思えないほど充実している。
また、ゲストルームには全室プランジプールとエアコンが備え付けられていて、砂漠の暑い日中を部屋の中で過ごすには快適そのものである。