平屋建てのゲストルームが点在する敷地内は、小さなファームヴィレッジの雰囲気そのもので、オブジェのようにあちらこちらに置かれたアンティークの農機具は、農業で栄えていた当時の様子を想像させてくれるのと同時に、不思議な安心感と癒しをもたらしてくれる。
敷地内の一画にある平屋のファームハウスがレストランで、”ファーム・トゥ・テーブル”をコンセプトにしているカジュアルなビストロスタイル。
自家菜園で取れた季節ごとの新鮮なオーガニック野菜を使った、一流シェフによる洗練されたアレンテージョ料理を楽しむことができる。

サオ ロレンコ ド バロカルは、上質なファームスティ体験をもたらしてくれるポルトガルでも貴重な場所。
地産地消のワインと食材を堪能しながら滞在するひと時は、忘れがたい滞在となるはずだ。