Singita Lebombo Lodge

シンギタレボンボ

南アフリカ共和国 / クルーガー国立公園

北側はジンバブエ、東側はモザンビークに隣接する南北360キロメートル、東西65キロメートルというアフリカ有数の広さを持つクルーガー国立公園。
シンギタレボンボは、クルーガー国立公園内の特別に許可された私営保護区にある超極上のサファリロッジ。15室のゲストルームは草木が生い茂る丘の斜面、下を流れる川と空との間に点在し、その外観はまるで空に浮かんでいるように見える空中ロッジのよう。もちろん、ゲストルーム内からの眺めは最高で、遠くブッシュを駆けるキリンや象の群れ、足元の川に視線を落とせばカバやワニも見ることができる。スィート仕様の室内インテリアは自然素材を活かしたアフリカンテイストの中にも、鉄やガラスを多用したコンテンポラリーなエッセンスが光る洗練されたデザインに仕上がっている。

サファリ内とは言え、独自のコンセプトを掲げる贅沢なスパ施設は不可欠。世界的評価が高いシンギタレボンボでの、ブッシュスパは欠かすことのできないエクスペリエンスの一つ。アフリカ固有の果実であるモンキーオレンジを使用する独自のシグネチャートリートメントや、“月光の触覚”と称する官能的な癒しを提供し、世界中から集まる目の肥えたゲストを魅了し続けている。
シンギタレボンボは、食事と全ての飲み物、一日2回のサファリツアーが含まれたオールインクルーシブ。ブッシュでのブレックファーストや、ゲームドライブ前のアフタヌーンティー、夕刻のサンセットカクテルといった特別な要望にも応えてくれる。また、満天の星空の下、デッキテラスに備え付けられた蚊帳付きの屋外ベッドで眠りに就けるといった、レボンボならではのロマンチックで粋なサービスも。
同じクルーガー国立公園内には、趣向が異なるシンギタスウェニロッジが隣接しており、コンビネーションによる滞在も可能。
シンギタレボンボに滞在したゲストにとっては、あまりの完成度の高さに驚きと感動を覚えるだろう。