北はジンバブエ、東はモザンビークに隣接する南北360キロメートル、東西65キロメートルという広大さを誇るクルーガー国立公園。
シンギタ スウェニは、そんなクルーガー国立公園内の33,000エーカーの私営保護区内に位置するシンギタブランドによる小さくて上質なサファリロッジ。
「ウサギの巣穴と地球の緑と褐色」を象徴的イメージとして掲げるわずか8室のロッジは、スウェニ川のほとりの瑞々しい木々が生息する森に囲まれて佇んでいる。
床や屋根、壁面は重厚な木材を使ってアフリカらしさを強調する一方で、ガラスや鉄骨といった素材も組み入れコンテンポラリーに仕上げられたインテリアデザイン。
すべてスイートタイプの客室には、眺望が楽しめるプライベートデッキやガラス張りのバスルームが備えられ、木々に戯れる野鳥の声を聞きながらバスタイムや食事の時間を楽しむことができる。
食事は上質な南アフリカのプレミアムワインも含まれるオールインクルーシブで、外のワイルドライフとは対極のとびきり優雅な滞在は、シンギタスウェニならでは貴重な体験。