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フレシネマリン・オイスターファーム・エクスペリエンス
2019.11.25
ACTIVITY, FOOD & WINE, DISCOVERY

フレシネマリン・オイスターファーム・エクスペリエンス

フレシネマリン・オイスターファームとは、タスマニア島の東海岸、フレシネ国立公園内のペリカン湾にある牡蠣の養殖場。ここでのエクスペリエンスは、サファイアフレシネに宿泊するゲストだけが体験できる特別なプログラムである。
サファイア フレシネからオイスターファームまでは車で10分。リゾートのアクティビティガイドの案内で向かう。ファームの周辺は小さな入り江がいくつも重なり合う地形で、湾内は季節を問わず穏やかなため、牡蠣の養殖のための条件が整った絶好の環境だ。

到着するとすぐに胴付長靴(ウェーダー)を装着し、ガイドに導かれながら水深1メートル程度の遠浅の海に入っていく。海の透明度は高く、海中にいくつもの牡蠣養殖用のカゴが沈められている様子が伺える。
ここで養殖されているのは、パシフィックオイスターという品種で、ガイドが成長過程の異なる牡蠣を実際に手に取り、構造や成長の仕組みを一通り説明してくれる。そして説明の後は、いよいよエクスペリエンスのハイライトである牡蠣のテイスティング。

海の上に組まれた木のテーブルにクロスを掛け、ガイドがサプライズとばかりにリュックから冷えたタスマニアのスパークリングワインとグラスを取り出す。
周囲に沈められた養殖カゴから食べごろに成長した牡蠣を取り出し、テーブルの上で見事な手さばきで一つ一つ殻を剥いていく。ソースはお好みでフレッシュライムにタバスコ、ポン酢、何と醤油と練りわさびまで用意されている。

剥きたての貝殻を口に寄せて指ですくって吸い込み、味わいながら噛みしめる。身は小ぶりながらも、さっぱりとした牡蠣の旨味と磯の香りが口の中全体に広がり思わず頬が緩んでしまう。胴付長靴を身につけ下半身は海の中に浸かったまま、潮風に吹かれながら剥きたての牡蠣を地元のスパークリングワインと交互に口に運べば何とも幸福な気分が満ちて来る。
これぞ、究極の”ファーム・トゥ・テーブル”。
フレシネマリン・オイスターファーム・エクスペリエンスは、サファイア フレシネならではの実にユニークでエクスクルーシブな体験である。