アタカマの玄関口、カラマ エルロア空港に降り立ち100キロの道のりを直走ると、砂漠の街の中心地サン・ペドロ・デ・アタカマに辿り着く。
赤茶けた岩が表面を覆う山々が、まるでホテルの一部のように見えてしまうほど周囲の景観に溶け込んでいるかのような全景。
ナヤラ アルト アタカマは、そんな大自然の乾いた景観に囲まれたアタカマ砂漠の一角に佇んでいる。
ホテル周辺で採取した赤土とレンガで作られた客室は全部で42室で、室内は地元の工芸品を用いた素朴でエレガントな装飾が施された落ち着いたデザイン。
広大な敷地内には、スパ施設をはじめ3つのレストラン、様々な趣向を凝らした6つのパブリックプールがあり、どこに居ても渓谷の大パノラマの景観を臨むことができるのと同時に静寂に満ちた時間を提供してくれる。