バリ島トレンドの発信エリアとしてすっかり有名になったスミニャック地区において、そのムーブメントの先駆けとも呼べるリゾートホテル、ザ レギャン バリが誕生したのは1996年のこと。
インド洋を望むオン・ザ・ビーチに誕生したバリスタイルの白亜の低層ウィングは、今も尚ラグジュアリーホテルの代名詞として世界中の旅慣れたゲストをもてなし続けている。
目前に広がる波打ち際が続くビーチと、海に向かって流れ落ちる3段のインフィニティプールはザ レギャンの象徴的なランドスケープ。
プールサイドに並んだビーチパラソルとデッキチェア、吹き抜けのビーチバーやレストラン、そしてスパといった施設のどれもが、太陽の日差しと潮風を存分に楽しむことができるザ レギャンならではのファシリティばかりである。
エントリーカテゴリーのスタジオスィートでも99平方メートルの広さを誇るという全67室は、全ての部屋がスィート仕様で海に面したオーシャンビューとなっている。
室内インテリアは、天井は高く開放感に溢れ、木を基調としたバリ島の伝統芸術を取り入れながらもシンプルでエレガント、落ち着いた印象を与えてくれるデザイン。
部屋のバルコニーからは、目前に広がるスミニャックビーチと緑鮮やかなガーデンの素晴らしい景色を楽しむことができ、優雅な雰囲気で究極のリゾートライフを体感させてくれる。