Bawah Reserve

バワリザーブ

インドネシア / アナンバス諸島

2018年、アジアの海にまた一つ新たなラグジュアリーリゾートが誕生した。
マレー半島の東側、シンガポールから300キロの沖合いに浮かぶアナンバス諸島（インドネシア領）の6つの島々と、それらに囲まれた美しいラグーンがその舞台である。
バワリザーブは、メインとなるバワアイランドを含めた大小6つの島々と、それぞれの島に点在する13か所のホワイトサンドビーチ、そして3つのラグーンから成る総面積500ヘクタールの広さを誇る広大なリゾートだ。
その中で、4つのカテゴリーに分かれたゲストが宿泊するスィートは全35室のみで、穏やかなリーフ内に建つ11棟の水上バンガローでの滞在は、とりわけアジアの海では貴重な体験となるに違いない。
主に竹と籐を使って造られた客室は、テントスタイルの屋根を持つ半オープンエアの設計で、ナチュラルテイストのデザイン。
一方で、エアコン、バスタブ、シャワー、トイレ、ダブルシンク、Ｗi-fiといった設備も充実していて快適な居住空間を保っている。

スケジュールアクティビティは日替わりで用意され、その日の気分で参加することが可能。プライベートビーチへのピクニックや、サンセットクルーズといったスケジュール以外のアクティビティもゲストの要望に応じて答えてくれる。
バワではダイビングとアルコール飲料以外の全ての食事とアクティビティが宿泊費に含まれるオールインクルーシブとなっているため、シュノーケル、カヤック、パドルボード、セイリングといったマリンアクティビティや、島内のジャングルに整備された4か所のトレイルコースで楽しめるトレッキング、そして専用スパでのトリートメントなど気の向くまま思う存分楽しむことができる。
バーとレストランはそれぞれ2か所ずつあり、ルームダイニングはもちろん、アラカルトメニューを自由にオーダーすることが可能。
バワではゲストのダイニングエクスペリエンスにも力を注いでて、グルメにも満足いただけるクオリティの高い食事が自慢だ。

バワリザーブはシンガポールを起点に行く事ができるアジアにおける最高のラグジュアリーリゾートの一つ。
アクティビティ天国であり、大人が楽しめるワンダーランドとも言うべきニューコンセプトのプライベートアイランドだ。