JOURNAL

世界を旅する
マゼランスタッフによる
旅先での新たな出会いと発見、
そこで得た感動や喜び、
旅への思いを綴りました。

カペラ ウブドのミスティーク
昨今のホテル事情において、新しいホテルがオープンすると聞いた時、カペラほど心踊らされるブランドはない。カペラ ウブドは、一風変わったテントスタイルのホテルとの事前情報。アジアのテントスタイルのホテルはいずれもそれなりにリモートな場所にあるだけに、果たしてウブドのそれは如何に・・・との思いで滞在した。

6 Islands,13 Beachs,3 Lagoons
アジアの海に、また一つ魅惑のリゾートが誕生した。
”6アイランド, 13ビーチ, 3ラグーン”が、リゾートが掲げるキャッチフレーズ。
何とも想像力と好奇心を掻き立ててくれるコピーだ。

リスボンでの至福のクルーズ
シェフルイスとのプライベートクルーズは、”一つの物語”とも言うべき最高のエクスカージョン。
今回のポルトガル訪問では忘れられない思い出深い体験となった。

唯一無二の楽園 ~ ONE & ONLY Le Saint Geran ~
日本から遠く離れたアフリカ大陸のすぐ近くにあるモーリシャス島。
インド洋の貴婦人と呼ばれる楽園に、ラグジュアリーブランドONE&ONLY Le Saint Geranが2017年、リニューアルオープン致しました。利用者の70%がリピーターという、小さな半島に建っているとても素晴らしいホテルです。

紅茶・サファリ・ビーチ ~旅するスリランカ~
シンハラ語で光輝く島を意味するスリランカ。そんなスリランカの個性溢れる3つのホテルを巡る旅になった。

グラマラス チェンマイ
「北方の薔薇」と謳われ、悠久の歴史を今に伝える都、チェンマイ。その美しい古都に、熱烈なアマンジャンキーが個性的なヴィラを開いた。

アマヌサヴィラにて思う
2009年にアマヌサヴィラの名称で誕生した5ユニットのヴィラは、9年の時を経てアマンヴィラ アット ヌサドュアへと進化し今尚ゲストを迎え入れている。
2月、アマヌサがクローズするタイミングで一人滞在し、過去の出会いと軌跡に思いを巡らせた。

もう一つのアブダビ シルバニヤス島
観光都市としても脚光を浴びつつアブダビ。その中でも、一際ユニークな場所をご紹介したい。

憧れのアンダルシア
2017年11月、スペイン、アンダルシア地方を旅する三度目の機会を得た。

Amanusa Forever!
2017年もカウントダウンに入った頃、突如としてアマヌサ閉館のニュースが飛び込んで来た。
あのアマヌサがクローズするとは、想像だにしなかった信じがたい知らせである。
事の真偽を確認し、事実と分かるや、寂しさと郷愁の念が込み上げてきた。

ジョーバーグにサクソンあり
都市においては最初のホテル選びが肝心だということを、旅の経験を重ねるごとに強く感じるようになった。
そういう意味では、00年代に初めて訪れた南アフリカ、ヨハネスブルグでのサクソンとの出会いは実に衝撃的だった。

パラダイスの新境地、ロスカボス
90年代後半に何かの雑誌で見た、紺碧の海を背景に建ち並ぶ藁屋根の白い建物、”ラス ベンタナス アル パライソ”は、あまりに美しく衝撃的だった。

”光り輝く島”スリランカの魅力に触れる
古くは13世紀にマルコポーロが世界で一番美しい島であると讃え、ニューヨークタイムズ紙で訪れるべき国第1位にもなった国、スリランカ。2017年7月、様々なイメージを膨らませつつ、初めてこの地を訪れた。

Oh My カサ・デ・ウコ!
アルゼンチン、メンドーサのカサ・デ・ウコは、今まで経験したワインリゾートの中で最も自分にとって相性が合う理想の一軒なのかもしれない。

五感で感じる南アフリカ
何が起こるか分からない、予想も付かない感動を味わうことが出来るドラマチックな台地、それがアフリカだ。

大西洋に浮かぶ楽園、マデイラ島へ
2016年11月、3度目のポルトガル渡航で、初めてマデイラ島まで足を伸ばした。