JOURNAL

世界を旅する
マゼランスタッフによる
旅先での新たな出会いと発見、
そこで得た感動や喜びを
お伝えします。

35年の想いをのせて~ボルドー&サンテミリオン~
“ワイン好きのおふたりに、ボルドーとサンテミリオン、そしてパリを楽しんで頂きたい。”
おふたりの思いがワインのように熟成した頃、おふたりのためだけにオーダーメイドで旅行を企画し、出会いのきっかけとなったワインゆかりの地を訪れていただく、運命の日がやってきた。

彼の思い出、楽園のAMANWANAを訪ねて
ゼッカさんに会うことを夢みて、10年前の誕生日からスタートした私のAMAN journeyは1つ1つ刻まれていき、彼の「HOME」 へとたどり着いた。そこはフローレス海に浮かぶモヨ島に誕生した僅か20室のテンティッドホテル、アマンワナである。

壮大な自然の魅力に迫る、ニュージーランド
今回の旅の目的地は、長く白い雲のたなびく地、ニュージーランド。
原住民のマオリ族が名づけた通り、山々には低く長い雲がかかっている。

上海の古きと新しきをたずねて
休暇の行き先は上海。
上海での滞在は、アマンとリッツカールトンで過ごすことにした。
郊外のアマンでは都会の喧騒を離れたひとときを過ごし、上海の中心地にリッツカールトンで大都市の息遣いも感じる、ちょうどオンとオフのようなコントラストのような旅程にした。

カペラ ウブドのミスティーク
昨今のホテル事情において、新しいホテルがオープンすると聞いた時、カペラほど心踊らされるブランドはない。カペラ ウブドは、一風変わったテントスタイルのホテルとの事前情報。アジアのテントスタイルのホテルはいずれもそれなりにリモートな場所にあるだけに、果たしてウブドのそれは如何に・・・との思いで滞在した。

6 Islands,13 Beachs,3 Lagoons
アジアの海に、また一つ魅惑のリゾートが誕生した。
”6アイランド, 13ビーチ, 3ラグーン”が、リゾートが掲げるキャッチフレーズ。
何とも想像力と好奇心を掻き立ててくれるコピーだ。

リスボンでの至福のクルーズ
シェフルイスとのプライベートクルーズは、”一つの物語”とも言うべき最高のエクスカージョン。
今回のポルトガル訪問では忘れられない思い出深い体験となった。

唯一無二の楽園 ~ ONE & ONLY Le Saint Geran ~
日本から遠く離れたアフリカ大陸のすぐ近くにあるモーリシャス島。
インド洋の貴婦人と呼ばれる楽園に、ラグジュアリーブランドONE&ONLY Le Saint Geranが2017年、リニューアルオープン致しました。利用者の70%がリピーターという、小さな半島に建っているとても素晴らしいホテルです。

紅茶・サファリ・海~旅するスリランカ~
シンハラ語で光輝く島を意味するスリランカ。そんなスリランカの個性溢れる3つのホテルを巡る旅になった。

グラマラス チェンマイ
「北方の薔薇」と謳われ、悠久の歴史を今に伝える都、チェンマイ。その美しい古都に、熱烈なアマンジャンキーが個性的なヴィラを開いた。

アマヌサヴィラにて思う
2009年にアマヌサヴィラの名称で誕生した5ユニットのヴィラは、9年の時を経てアマンヴィラ アット ヌサドュアへと進化し今尚ゲストを迎え入れている。
2月、アマヌサがクローズするタイミングで一人滞在し、過去の出会いと軌跡に思いを巡らせた。

もう一つのアブダビシルバニヤス島
観光都市としても脚光を浴びつつアブダビ。その中でも、一際ユニークな場所をご紹介したい。

憧れのアンダルシア
2017年11月、スペイン、アンダルシア地方を旅する三度目の機会を得た。

Amanusa Forever!
2017年もカウントダウンに入った頃、突如としてアマヌサ閉館のニュースが飛び込んで来た。
あのアマヌサがクローズするとは、想像だにしなかった信じがたい知らせである。
事の真偽を確認し、事実と分かるや、寂しさと郷愁の念が込み上げてきた。

ジョーバーグにサクソンあり
都市においては最初のホテル選びが肝心だということを、旅の経験を重ねるごとに強く感じるようになった。
そういう意味では、00年代に初めて訪れた南アフリカ、ヨハネスブルグでのサクソンとの出会いは実に衝撃的だった。

パラダイスの新境地、ロスカボス
90年代後半に何かの雑誌で見た、紺碧の海を背景に建ち並ぶ藁屋根の白い建物、”ラス ベンタナス アル パライソ”は、あまりに美しく衝撃的だった。