JOURNAL
世界を旅する
マゼランスタッフによる
旅先での新たな出会いと発見、
そこで得た感動や喜びを
お伝えします。
日本オイスター紀行【続編】
中津を後にし、向かった先は佐賀県太良町。有明の海を愛し、有明での牡蠣作りに情熱を掛ける海男に会うのが目的だった。牡蠣養殖こそが海を救うとの思いで立ち上がったのが株式会社海男代表の梅津聡氏だ。
そして上質の牡蠣を求めて南から北へ。獲る漁業から育てる漁業へ挑戦しているのが北海道西部、日本海側に位置する余市町を訪れた。
日本オイスター紀行【後編】
”Farm to Dish”を体験するため、大崎上島へ。瀬戸内海に浮かぶ島にある塩田跡の池で、牡蠣と車海老の養殖をしているのがファームスズキだ。そして、ひがた美人との出会いを求めて大分県中津市も訪れた。大分県漁業協同組合中津支店が日本初の干潟養殖牡蠣として手掛けているブランド牡蠣が「ひがた美人」である。
日本オイスター紀行【前編】
近年、日本各地でブランドオイスターが続々と誕生していることを知り、2021年春から初夏にかけて至高のオイスターを求めて旅に出た。
“All need is Oyster” 旅の目的地は、オイスターそのもの。
日本オイスター紀行と題し、牡蠣が放つマトリクスの世界を旅先の魅力と共にお届けします。前編として、能登と伊勢志摩を訪問した際の様子をご紹介します。
ただ、過ゆく時を愉しむ – ガンツウでめぐるせとうちの旅
瀬戸内海でとれる青色の小さなイシガニの愛称を冠した「ガンツウ」。
乗船する方にも、また地元の方々にも長く愛されるように、そしてせとうちの伝統・文化・自然を楽しんでもらえるようにという想いを込めて名付けられたというガンツウに乗船してみた。
日本のゴルフコース探訪【続編】
これまで二回に亘り日本が誇るゴルフコースのご紹介をさせて頂きました。
今回はその続編として、風光明媚な伊豆半島の東海岸に建つ伝統と格式を誇る美しきクラッシックゴルフリゾートをご紹介致します。
日本のゴルフコース探訪【後編】
第一回はゴルフ天国九州屈指のシーサイドゴルフコースを紹介させていただきましたが、二回目はゴルフ好きなら一度はプレーしてみたいと思う有名・名門コースをご紹介します。
日本のゴルフコース探訪【前編】
東西と南北に長く四季のある日本には、各地域の自然環境にあった魅力的なゴルフコースが点在し、日本の庭園美を設えたゴルフコースも多く、質量とも世界のゴルフラバーに評価されるべき多くのゴルフ場がこの日本にはあります。
ワインと巡る日本の旅【続編】
ワインと人との出会いを求めて各地を巡る”ワインと巡る日本の旅”、好奇心と共に思い出したように身近にあるワイナリーを回るうち、それぞれの場所において魅力再発見とも言うべき感動と出会いがあった。
今回訪れた4つの場所は、言わば“日本海が育むブドウ”と生きるワイナリー。“ワインと巡る日本の旅”【続編】をお届けします。
ワインと巡る日本の旅【後編】
”素晴らしきかな日本ワイン”…今回の旅を通じて感じた率直な思い
ワインと巡る日本の旅【前編】
海外のワイナリーを訪れる度に感じる思いからすっかり遠ざかって
アマネムにて
このタイミングでアマネムに来ることになったのもご縁と言うべきだろうか。
昨今の情勢によって海外に赴く事が叶わない中、2016年4月以来の4年ぶりの滞在になる。梅雨の季節のつかの間の休息とも言える、ある意味で特別な時間だ。
ワインとの出会い、そしてワインと巡る世界の旅
ワインがどれほど旅に楽しみと豊かさをもたらしてくれていることか。
ソムリエでも専門家でもない自分にとって、ワインが人生を変えたと言えば少々大袈裟になるかしれない。ただ、ワインとの出会いが、今もって世界を巡る旅の奥行きを広げてくれていることは確かである。
世界一に輝いた魅惑の楽園
目前に広がる海岸線を見渡す絶景の地に、トラベル&レジャー誌における「Best Hotel in the World 」カテゴリーで2016年、2017年と2年連続で世界一に選ばれたニヒ スンバ アイランド(ニヒワトゥ)がある。
やすらぎと篤き祈りの街、ルアンパバーン
ルアンパバーンは周囲をぐるりと巡ったとしても1時間程度しかかからない小さな街で、その中に80を超える寺院が点在している。刺激的なアクティビティや迫力のあるランドマークがあるわけではないが、なんとなくここにずっといたいと思わせる、優しい魅力を持っている。
“サスティナブル ステイ” in シックスセンシズ ベトナム
数年前からサスティナビリティをテーマに、その先陣を切っているリゾートがシックスセンシズだ。各リゾートに、「アースラボ」を設置し、サスティナビリティへの積極的な取り組みと教育・啓発、資源やエネルギー消費量の削減、地産地消、地域社会や生態系をサポートする活動を行っている。
奥深い歴史に彩られたアドリア海の宝石を巡る
「アドリア海の真珠」と呼ばれる断崖絶壁の城塞都市、ドブロヴニク。紺碧の海とオレンジ色のレンガ屋根のコントラストが実に鮮やかだ。路地に入ると洗濯物が干され、人々の日常を垣間見ることができる。歴史ある世界遺産の遺跡に、現在も人々の暮らしが息づいているのだ。