JOURNAL
世界を旅する
マゼランスタッフによる
旅先での新たな出会いと発見、
そこで得た感動や喜びを
お伝えします。
ジュメイラ湾の”Crown Jewel” ブルガリ リゾート ドバイ
スーパーヨットで直接チェックインが可能なホテル専用のマリーナ・ヨットクラブも備えており、ラグジュアリーホテルが集まるドバイにあってひと際ゴージャスな輝きを放っています。そんな優雅で魅力的な“ジュエリー”ホテル、ブルガリ ドバイに滞在してきました。
Joali Being & Joali Maldives
2018年末にオープンして以来、瞬く間に世界中の業界仲間の間で良く耳にするようになった話題のリゾート、ジョアリ モルディブと、同じオーナーの元で2021年末にオープンしたばかりのジョアリ ビーイングに滞在すべく、6年ぶりにモルディブに出向くことにした。
食べる喜びに満ちた街 サンセバスチャンを巡る
サンセバスチャンは、星付きレストランが密集する世界屈指のグルメの街として世界中の美食家たちを虜にしています。食文化や芸術、ビーチ、文化と、とどまることを知らない数多くの魅力を秘めており、カンタブリア海沿岸に広がるグリーンスペインと呼ばれる地域の中でもひときわ美しい輝きを放つ街なのです。
ラグーンオイスターを求めて、ウアリディアへ
過去を振り返れば訪れた場所は内陸部の街ばかりということもあり、今回はコーストラインを目指すことにした。向かった先は大西洋に面した小さな町、ウアリディア。“ラ スルタナ ウアリディア”は、モロッコで一番と評されるラグーンオイスターが堪能できるリゾートでもあるとのことで、目的地に定めたのだ。
クラフトジンを求めて ~楽園の風 “アマンプロ ファーム ジン”~
自由に海外へ行けるようになったらすぐに訪れたいリゾートの1つ、アマンプロ。
アマンプロ・ファーム・ジンは、リゾート内のオーガニックファームで育てられたボタニカルの風味を生かして作られたオリジナルスピリッツ。
クラフトジンを求めて~個性的なジャパニーズジン~
時はクラフトジンブーム。国内でも続々と蒸留所が新設され、今や120を越えるブランドが誕生していると言う。ジンとは、穀物を原料とし、ジュニパーベリーを使って造る37.5度以上の蒸留酒のことで、これに様々なボタニカルを加えて各ブランドはオリジナルジンを名乗る。縛りが少なく、造り手の思いや個性が反映される自由なスピリッツとも言えよう。
そんなクラフトジンのことを知りたくなり、蒸留所を訪ねる旅に出た。
日本オイスター紀行【続編】
中津を後にし、向かった先は佐賀県太良町。有明の海を愛し、有明での牡蠣作りに情熱を掛ける海男に会うのが目的だった。牡蠣養殖こそが海を救うとの思いで立ち上がったのが株式会社海男代表の梅津聡氏だ。
そして上質の牡蠣を求めて南から北へ。獲る漁業から育てる漁業へ挑戦しているのが北海道西部、日本海側に位置する余市町を訪れた。
日本オイスター紀行【後編】
”Farm to Dish”を体験するため、大崎上島へ。瀬戸内海に浮かぶ島にある塩田跡の池で、牡蠣と車海老の養殖をしているのがファームスズキだ。そして、ひがた美人との出会いを求めて大分県中津市も訪れた。大分県漁業協同組合中津支店が日本初の干潟養殖牡蠣として手掛けているブランド牡蠣が「ひがた美人」である。
日本オイスター紀行【前編】
近年、日本各地でブランドオイスターが続々と誕生していることを知り、2021年春から初夏にかけて至高のオイスターを求めて旅に出た。
“All need is Oyster” 旅の目的地は、オイスターそのもの。
日本オイスター紀行と題し、牡蠣が放つマトリクスの世界を旅先の魅力と共にお届けします。前編として、能登と伊勢志摩を訪問した際の様子をご紹介します。
カペラ ウブドのミスティーク
昨今のホテル事情において、新しいホテルがオープンすると聞いた時、カペラほど心踊らされるブランドはない。カペラ ウブドは、一風変わったテントスタイルのホテルとの事前情報。アジアのテントスタイルのホテルはいずれもそれなりにリモートな場所にあるだけに、果たしてウブドのそれは如何に・・・との思いで滞在した。
リスボンでの至福のクルーズ
シェフルイスとのプライベートクルーズは、”一つの物語”とも言うべき最高のエクスカージョン。
今回のポルトガル訪問では忘れられない思い出深い体験となった。
紅茶・サファリ・海~旅するスリランカ~
シンハラ語で光輝く島を意味するスリランカ。そんなスリランカの個性溢れる3つのホテルを巡る旅になった。
Oh My カサ・デ・ウコ!
アルゼンチン、メンドーサのカサ・デ・ウコは、今まで経験したワインリゾートの中で最も自分にとって相性が合う理想の一軒なのかもしれない。
Amankilaでエネルギッシュな朝食を
アマンキラに滞在するならば、体験しておきたいとっておきの朝食をいただく場所がある。それが、ピクニック・ブレックファーストだ。