JOURNAL

世界を旅する
マゼランスタッフによる
旅先での新たな出会いと発見、
そこで得た感動や喜びを
お伝えします。

カスバ街道を行く ロマン溢れるサハラ砂漠へ
今回訪れたのはモロッコの南部、北アフリカの地に約4000年以上も前から住んでいる民族・ベルベル人が暮らす砂漠の土地。マラケシュからメルズーガ大砂丘を目指し、ベルベル人によって脈々と受け継がれてきた“オーセンティック”なモロッコに触れる旅に出かけた。

ガウディの世界に触れる バルセロナの旅
世界には数多くの素晴らしい聖堂や教会があるが、中でもとりわけ異彩を放ち、人々を惹きつけてやまないのは天才建築家ガウディが設計し140年以上も建築作業が続く“未完の世界遺産”サグラダ・ファミリアではないだろうか。

食べる喜びに満ちた街 サンセバスチャンを巡る
サンセバスチャンは、星付きレストランが密集する世界屈指のグルメの街として世界中の美食家たちを虜にしています。食文化や芸術、ビーチ、文化と、とどまることを知らない数多くの魅力を秘めており、カンタブリア海沿岸に広がるグリーンスペインと呼ばれる地域の中でもひときわ美しい輝きを放つ街なのです。

ル・コマンダン・シャルコーで行く北極点
22年、北極圏スヴァールバルを巡る航路に乗船したル コマンダン シャルコー。
この船で行く北極点を目指す航路の乗船記を、ポナン社の日本人エクスペディションリーダー、伊知地亮氏より頂きました。
今回のJournalは、北極点到達を目指すロマン溢れる特別寄稿を紹介します。

ラグーンオイスターを求めて、ウアリディアへ
過去を振り返れば訪れた場所は内陸部の街ばかりということもあり、今回はコーストラインを目指すことにした。向かった先は大西洋に面した小さな町、ウアリディア。“ラ スルタナ ウアリディア”は、モロッコで一番と評されるラグーンオイスターが堪能できるリゾートでもあるとのことで、目的地に定めたのだ。

“地上最後の隠れ家”イビサ島でボヘミアンな休日を
享楽的で自由奔放なイメージが強いイビサ島だが、狂騒の南部とは対照的に北部は長閑で手付かずの自然に囲まれた美しいエリアだ。
美しいザラカ湾の入り江を見下ろすようにして、シックスセンシズイビサが佇んでいる。2021年にオープンしたこのリゾートはまさに秘密の楽園に佇むハイダウェイだ。

旅の再開は、アマンプロから
2022年3月中旬、ベストシーズンのアマンプロに居た。
ちょうど2年前にアルゼンチンから戻って以来、

日本オイスター紀行【続編】
中津を後にし、向かった先は佐賀県太良町。有明の海を愛し、有明での牡蠣作りに情熱を掛ける海男に会うのが目的だった。牡蠣養殖こそが海を救うとの思いで立ち上がったのが株式会社海男代表の梅津聡氏だ。
そして上質の牡蠣を求めて南から北へ。獲る漁業から育てる漁業へ挑戦しているのが北海道西部、日本海側に位置する余市町を訪れた。

日本オイスター紀行【後編】
”Farm to Dish”を体験するため、大崎上島へ。瀬戸内海に浮かぶ島にある塩田跡の池で、牡蠣と車海老の養殖をしているのがファームスズキだ。そして、ひがた美人との出会いを求めて大分県中津市も訪れた。大分県漁業協同組合中津支店が日本初の干潟養殖牡蠣として手掛けているブランド牡蠣が「ひがた美人」である。

日本オイスター紀行【前編】
近年、日本各地でブランドオイスターが続々と誕生していることを知り、2021年春から初夏にかけて至高のオイスターを求めて旅に出た。
“All need is Oyster” 旅の目的地は、オイスターそのもの。
日本オイスター紀行と題し、牡蠣が放つマトリクスの世界を旅先の魅力と共にお届けします。前編として、能登と伊勢志摩を訪問した際の様子をご紹介します。

ただ、過ゆく時を愉しむ – ガンツウでめぐるせとうちの旅
瀬戸内海でとれる青色の小さなイシガニの愛称を冠した「ガンツウ」。
乗船する方にも、また地元の方々にも長く愛されるように、そしてせとうちの伝統・文化・自然を楽しんでもらえるようにという想いを込めて名付けられたというガンツウに乗船してみた。

日本のゴルフコース探訪【続編】
これまで二回に亘り日本が誇るゴルフコースのご紹介をさせて頂きました。
今回はその続編として、風光明媚な伊豆半島の東海岸に建つ伝統と格式を誇る美しきクラッシックゴルフリゾートをご紹介致します。

日本のゴルフコース探訪【後編】
第一回はゴルフ天国九州屈指のシーサイドゴルフコースを紹介させていただきましたが、二回目はゴルフ好きなら一度はプレーしてみたいと思う有名・名門コースをご紹介します。

日本のゴルフコース探訪【前編】
東西と南北に長く四季のある日本には、各地域の自然環境にあった魅力的なゴルフコースが点在し、日本の庭園美を設えたゴルフコースも多く、質量とも世界のゴルフラバーに評価されるべき多くのゴルフ場がこの日本にはあります。

ワインと巡る日本の旅【続編】
ワインと人との出会いを求めて各地を巡る”ワインと巡る日本の旅”、好奇心と共に思い出したように身近にあるワイナリーを回るうち、それぞれの場所において魅力再発見とも言うべき感動と出会いがあった。
今回訪れた4つの場所は、言わば“日本海が育むブドウ”と生きるワイナリー。“ワインと巡る日本の旅”【続編】をお届けします。

ワインと巡る日本の旅【後編】
”素晴らしきかな日本ワイン”…今回の旅を通じて感じた率直な思い