JOURNAL
世界を旅する
マゼランスタッフによる
旅先での新たな出会いと発見、
そこで得た感動や喜びを
お伝えします。
彼の思い出、楽園のAMANWANAを訪ねて
ゼッカさんに会うことを夢みて、10年前の誕生日からスタートした私のAMAN journeyは1つ1つ刻まれていき、彼の「HOME」 へとたどり着いた。そこはフローレス海に浮かぶモヨ島に誕生した僅か20室のテンティッドホテル、アマンワナである。
壮大な自然の魅力に迫る、ニュージーランド
今回の旅の目的地は、長く白い雲のたなびく地、ニュージーランド。
原住民のマオリ族が名づけた通り、山々には低く長い雲がかかっている。
上海の古きと新しきをたずねて
休暇の行き先は上海。
上海での滞在は、アマンとリッツカールトンで過ごすことにした。
郊外のアマンでは都会の喧騒を離れたひとときを過ごし、上海の中心地にリッツカールトンで大都市の息遣いも感じる、ちょうどオンとオフのようなコントラストのような旅程にした。
6 Islands,13 Beachs,3 Lagoons
アジアの海に、また一つ魅惑のリゾートが誕生した。
”6アイランド, 13ビーチ, 3ラグーン”が、リゾートが掲げるキャッチフレーズ。
何とも想像力と好奇心を掻き立ててくれるコピーだ。
リスボンでの至福のクルーズ
シェフルイスとのプライベートクルーズは、”一つの物語”とも言うべき最高のエクスカージョン。
今回のポルトガル訪問では忘れられない思い出深い体験となった。
唯一無二の楽園 ~ ONE & ONLY Le Saint Geran ~
日本から遠く離れたアフリカ大陸のすぐ近くにあるモーリシャス島。
インド洋の貴婦人と呼ばれる楽園に、ラグジュアリーブランドONE&ONLY Le Saint Geranが2017年、リニューアルオープン致しました。利用者の70%がリピーターという、小さな半島に建っているとても素晴らしいホテルです。
グラマラス チェンマイ
「北方の薔薇」と謳われ、悠久の歴史を今に伝える都、チェンマイ。その美しい古都に、熱烈なアマンジャンキーが個性的なヴィラを開いた。
もう一つのアブダビシルバニヤス島
観光都市としても脚光を浴びつつアブダビ。その中でも、一際ユニークな場所をご紹介したい。
憧れのアンダルシア
2017年11月、スペイン、アンダルシア地方を旅する三度目の機会を得た。
パラダイスの新境地、ロスカボス
90年代後半に何かの雑誌で見た、紺碧の海を背景に建ち並ぶ藁屋根の白い建物、”ラス ベンタナス アル パライソ”は、あまりに美しく衝撃的だった。
”光り輝く島”スリランカの魅力に触れる
古くは13世紀にマルコポーロが世界で一番美しい島であると讃え、ニューヨークタイムズ紙で訪れるべき国第1位にもなった国、スリランカ。2017年7月、様々なイメージを膨らませつつ、初めてこの地を訪れた。
Oh My カサ・デ・ウコ!
アルゼンチン、メンドーサのカサ・デ・ウコは、今まで経験したワインリゾートの中で最も自分にとって相性が合う理想の一軒なのかもしれない。
五感で感じる南アフリカ
何が起こるか分からない、予想も付かない感動を味わうことが出来るドラマチックな台地、それがアフリカだ。
大西洋に浮かぶ楽園、マデイラ島へ
2016年11月、3度目のポルトガル渡航で、初めてマデイラ島まで足を伸ばした。
アジアの最新ハイダウェイ、ニヒ スンバ へ
「ニヒワトゥへはもう行った?」ここ数年、ラグジュアリーリゾートにめざとい海外の仲間の間で交わされていた言葉である。ニヒ スンバへの旅は、2017年のスタートを飾るに相応しいものとなった。
二度目のルアンパバン
年の瀬が迫った12月26日、ゼッカ氏が手掛けた新たなホテルブランド、アゼライに宿泊するため、ラオスのルアンパバンへ向かうことになった。