JOURNAL

世界を旅する
マゼランスタッフによる
旅先での新たな出会いと発見、
そこで得た感動や喜びを
お伝えします。

10年目のアマノイ
アジアのビーチリゾートで静かにのんびりとできるところは?とご質問いただいたなら、私が真っ先におすすめしたいリゾートのひとつはアマノイです。
サンスクリット語由来の「平和」なる「場所」にちなんで名付けられたアマノイは今月2023年9月に10周年を迎えます。オープン当初よりご滞在頂いたお客様からは定評があり、数あるリゾートの中でも特にリピーターゲストが多い印象があります。

旅の再開は、アマンプロから
2022年3月中旬、ベストシーズンのアマンプロに居た。
ちょうど2年前にアルゼンチンから戻って以来、

世界一に輝いた魅惑の楽園
目前に広がる海岸線を見渡す絶景の地に、トラベル&レジャー誌における「Best Hotel in the World 」カテゴリーで2016年、2017年と2年連続で世界一に選ばれたニヒ スンバ アイランド(ニヒワトゥ)がある。

やすらぎと篤き祈りの街、ルアンパバーン
ルアンパバーンは周囲をぐるりと巡ったとしても1時間程度しかかからない小さな街で、その中に80を超える寺院が点在している。刺激的なアクティビティや迫力のあるランドマークがあるわけではないが、なんとなくここにずっといたいと思わせる、優しい魅力を持っている。

“サスティナブル ステイ” in シックスセンシズ ベトナム
数年前からサスティナビリティをテーマに、その先陣を切っているリゾートがシックスセンシズだ。各リゾートに、「アースラボ」を設置し、サスティナビリティへの積極的な取り組みと教育・啓発、資源やエネルギー消費量の削減、地産地消、地域社会や生態系をサポートする活動を行っている。

Never Ever Shinta Mani!
世に言う”グランピング”とは似て非なる異次元の空間を創るデザイナーがいる。ビル・ベンスリー、その人が手掛けたテンテッドキャンプに泊れば、誰もが想像を越えた新境地へと導かれるであろう。

カペラ ウブドのミスティーク
昨今のホテル事情において、新しいホテルがオープンすると聞いた時、カペラほど心踊らされるブランドはない。カペラ ウブドは、一風変わったテントスタイルのホテルとの事前情報。アジアのテントスタイルのホテルはいずれもそれなりにリモートな場所にあるだけに、果たしてウブドのそれは如何に・・・との思いで滞在した。

6 Islands,13 Beachs,3 Lagoons
アジアの海に、また一つ魅惑のリゾートが誕生した。
”6アイランド, 13ビーチ, 3ラグーン”が、リゾートが掲げるキャッチフレーズ。
何とも想像力と好奇心を掻き立ててくれるコピーだ。

グラマラス チェンマイ
「北方の薔薇」と謳われ、悠久の歴史を今に伝える都、チェンマイ。その美しい古都に、熱烈なアマンジャンキーが個性的なヴィラを開いた。

アマヌサヴィラにて思う
2009年にアマヌサヴィラの名称で誕生した5ユニットのヴィラは、9年の時を経てアマンヴィラ アット ヌサドュアへと進化し今尚ゲストを迎え入れている。
2月、アマヌサがクローズするタイミングで一人滞在し、過去の出会いと軌跡に思いを巡らせた。