JOURNAL

世界を旅する
マゼランスタッフによる
旅先での新たな出会いと発見、
そこで得た感動や喜びを
お伝えします。

旅の再開は、アマンプロから
2022年3月中旬、ベストシーズンのアマンプロに居た。
ちょうど2年前にアルゼンチンから戻って以来、

日本オイスター紀行【後編】
”Farm to Dish”を体験するため、大崎上島へ。瀬戸内海に浮かぶ島にある塩田跡の池で、牡蠣と車海老の養殖をしているのがファームスズキだ。そして、ひがた美人との出会いを求めて大分県中津市も訪れた。大分県漁業協同組合中津支店が日本初の干潟養殖牡蠣として手掛けているブランド牡蠣が「ひがた美人」である。

日本のゴルフコース探訪【続編】
これまで二回に亘り日本が誇るゴルフコースのご紹介をさせて頂きました。
今回はその続編として、風光明媚な伊豆半島の東海岸に建つ伝統と格式を誇る美しきクラッシックゴルフリゾートをご紹介致します。

アマネムにて
このタイミングでアマネムに来ることになったのもご縁と言うべきだろうか。
昨今の情勢によって海外に赴く事が叶わない中、2016年4月以来の4年ぶりの滞在になる。梅雨の季節のつかの間の休息とも言える、ある意味で特別な時間だ。

世界一に輝いた魅惑の楽園
目前に広がる海岸線を見渡す絶景の地に、トラベル&レジャー誌における「Best Hotel in the World 」カテゴリーで2016年、2017年と2年連続で世界一に選ばれたニヒ スンバ アイランド(ニヒワトゥ)がある。

Never Ever Shinta Mani!
世に言う”グランピング”とは似て非なる異次元の空間を創るデザイナーがいる。ビル・ベンズレー、その人が手掛けたテンテッドキャンプに泊れば、誰もが想像を越えた新境地へと導かれるであろう。

彼の思い出、楽園のAMANWANAを訪ねて
ゼッカさんに会うことを夢みて、10年前の誕生日からスタートした私のAMAN journeyは1つ1つ刻まれていき、彼の「HOME」 へとたどり着いた。そこはフローレス海に浮かぶモヨ島に誕生した僅か20室のテンティッドホテル、アマンワナである。

壮大な自然の魅力に迫る、ニュージーランド
今回の旅の目的地は、長く白い雲のたなびく地、ニュージーランド。
原住民のマオリ族が名づけた通り、山々には低く長い雲がかかっている。

カペラ ウブドのミスティーク
昨今のホテル事情において、新しいホテルがオープンすると聞いた時、カペラほど心踊らされるブランドはない。カペラ ウブドは、一風変わったテントスタイルのホテルとの事前情報。アジアのテントスタイルのホテルはいずれもそれなりにリモートな場所にあるだけに、果たしてウブドのそれは如何に・・・との思いで滞在した。

6 Islands,13 Beachs,3 Lagoons
アジアの海に、また一つ魅惑のリゾートが誕生した。
”6アイランド, 13ビーチ, 3ラグーン”が、リゾートが掲げるキャッチフレーズ。
何とも想像力と好奇心を掻き立ててくれるコピーだ。

唯一無二の楽園 ~ ONE & ONLY Le Saint Geran ~
日本から遠く離れたアフリカ大陸のすぐ近くにあるモーリシャス島。
インド洋の貴婦人と呼ばれる楽園に、ラグジュアリーブランドONE&ONLY Le Saint Geranが2017年、リニューアルオープン致しました。利用者の70%がリピーターという、小さな半島に建っているとても素晴らしいホテルです。

紅茶・サファリ・海~旅するスリランカ~
シンハラ語で光輝く島を意味するスリランカ。そんなスリランカの個性溢れる3つのホテルを巡る旅になった。

グラマラス チェンマイ
「北方の薔薇」と謳われ、悠久の歴史を今に伝える都、チェンマイ。その美しい古都に、熱烈なアマンジャンキーが個性的なヴィラを開いた。

アマヌサヴィラにて思う
2009年にアマヌサヴィラの名称で誕生した5ユニットのヴィラは、9年の時を経てアマンヴィラ アット ヌサドュアへと進化し今尚ゲストを迎え入れている。
2月、アマヌサがクローズするタイミングで一人滞在し、過去の出会いと軌跡に思いを巡らせた。

もう一つのアブダビシルバニヤス島
観光都市としても脚光を浴びつつアブダビ。その中でも、一際ユニークな場所をご紹介したい。

Amanusa Forever!
2017年もカウントダウンに入った頃、突如としてアマヌサ閉館のニュースが飛び込んで来た。
あのアマヌサがクローズするとは、想像だにしなかった信じがたい知らせである。
事の真意を確認し、事実と分かるや、寂しさと郷愁の念が込み上げてきた。