JOURNAL
世界を旅する
マゼランスタッフによる
旅先での新たな出会いと発見、
そこで得た感動や喜びを
お伝えします。
彼の思い出、楽園のAMANWANAを訪ねて
ゼッカさんに会うことを夢みて、10年前の誕生日からスタートした私のAMAN journeyは1つ1つ刻まれていき、彼の「HOME」 へとたどり着いた。そこはフローレス海に浮かぶモヨ島に誕生した僅か20室のテンティッドホテル、アマンワナである。
壮大な自然の魅力に迫る、ニュージーランド
今回の旅の目的地は、長く白い雲のたなびく地、ニュージーランド。
原住民のマオリ族が名づけた通り、山々には低く長い雲がかかっている。
カペラ ウブドのミスティーク
昨今のホテル事情において、新しいホテルがオープンすると聞いた時、カペラほど心踊らされるブランドはない。カペラ ウブドは、一風変わったテントスタイルのホテルとの事前情報。アジアのテントスタイルのホテルはいずれもそれなりにリモートな場所にあるだけに、果たしてウブドのそれは如何に・・・との思いで滞在した。
6 Islands,13 Beachs,3 Lagoons
アジアの海に、また一つ魅惑のリゾートが誕生した。
”6アイランド, 13ビーチ, 3ラグーン”が、リゾートが掲げるキャッチフレーズ。
何とも想像力と好奇心を掻き立ててくれるコピーだ。
唯一無二の楽園 ~ ONE & ONLY Le Saint Geran ~
日本から遠く離れたアフリカ大陸のすぐ近くにあるモーリシャス島。
インド洋の貴婦人と呼ばれる楽園に、ラグジュアリーブランドONE&ONLY Le Saint Geranが2017年、リニューアルオープン致しました。利用者の70%がリピーターという、小さな半島に建っているとても素晴らしいホテルです。
紅茶・サファリ・海~旅するスリランカ~
シンハラ語で光輝く島を意味するスリランカ。そんなスリランカの個性溢れる3つのホテルを巡る旅になった。
グラマラス チェンマイ
「北方の薔薇」と謳われ、悠久の歴史を今に伝える都、チェンマイ。その美しい古都に、熱烈なアマンジャンキーが個性的なヴィラを開いた。
アマヌサヴィラにて思う
2009年にアマヌサヴィラの名称で誕生した5ユニットのヴィラは、9年の時を経てアマンヴィラ アット ヌサドュアへと進化し今尚ゲストを迎え入れている。
2月、アマヌサがクローズするタイミングで一人滞在し、過去の出会いと軌跡に思いを巡らせた。
もう一つのアブダビシルバニヤス島
観光都市としても脚光を浴びつつアブダビ。その中でも、一際ユニークな場所をご紹介したい。
Amanusa Forever!
2017年もカウントダウンに入った頃、突如としてアマヌサ閉館のニュースが飛び込んで来た。
あのアマヌサがクローズするとは、想像だにしなかった信じがたい知らせである。
事の真偽を確認し、事実と分かるや、寂しさと郷愁の念が込み上げてきた。
ジョーバーグにサクソンあり
都市においては最初のホテル選びが肝心だということを、旅の経験を重ねるごとに強く感じるようになった。
そういう意味では、00年代に初めて訪れた南アフリカ、ヨハネスブルグでのサクソンとの出会いは実に衝撃的だった。
パラダイスの新境地、ロスカボス
90年代後半に何かの雑誌で見た、紺碧の海を背景に建ち並ぶ藁屋根の白い建物、”ラス ベンタナス アル パライソ”は、あまりに美しく衝撃的だった。
Oh My カサ・デ・ウコ!
アルゼンチン、メンドーサのカサ・デ・ウコは、今まで経験したワインリゾートの中で最も自分にとって相性が合う理想の一軒なのかもしれない。
大西洋に浮かぶ楽園、マデイラ島へ
2016年11月、3度目のポルトガル渡航で、初めてマデイラ島まで足を伸ばした。
アジアの最新ハイダウェイ、ニヒ スンバ へ
「ニヒワトゥへはもう行った?」ここ数年、ラグジュアリーリゾートにめざとい海外の仲間の間で交わされていた言葉である。ニヒ スンバへの旅は、2017年のスタートを飾るに相応しいものとなった。
二度目のルアンパバン
年の瀬が迫った12月26日、ゼッカ氏が手掛けた新たなホテルブランド、アゼライに宿泊するため、ラオスのルアンパバンへ向かうことになった。